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自分で組み運用する

まいどです。
1年越えにぱぱぃです。

また回路ネタです。
うちではあたりまえに運用していますが、留守監視やはたまた野良猫が入り込んで「おまけ」を落としていく、さらには「エビデンス」を撮りたいという理由でカメラ設置したいという要望があります。

「そんなん、自分でしたないわ」という方、大手セキュリティ会社やカメラ設置会社におねがいしてください。

ちょっとDIYをと考える方には参考程度に書いておきます。ネットで「何を使えば? 新築の際に後から付けられるようにするには?」といった情報があるにはありますが、具体的ではありません。
以下、私個人の私見を述べます。


1. 設備について
USBカメラと常時起動PCの例は多いですが、私は使用しません。長時間リンク切れしない保障はありませんし、PCはOSアップデートがかかったときに録画停止し、気が付くまでPCが再起動したままのアイドル状態ということになります。
そもそも、PCをこういった用途で常時運用すると電気食いすぎになります。
 なので、「専用のDVR」+75Ω ケーブル配線+たとえば700TVL(960H)カメラを使用したほうが安定動作します。DVRはアナログビデオ信号カメラ、高画質HD-SDI、ネットワークカメラすべてに対応したSDVRやアナログビデオ信号カメラのみに対応の標準的なDVRがあります。いずれもネットワーク端子が付いており、リアルタイム画像閲覧や録画済みストーリームの再生はブラウザや専用ソフトを通じて行えます。(むろん、動体検知録画やMail送信機能も組み込まれています)

そのDVRですが、ピンキリであります。4chから16ch以上のものまであり、あたりまえですが、いいところの製品は高く何十万円とします。高い製品の中古や安物新品はヤフオクやebayで買えますが、8ch (HDD別)で\15000ほどのものを買った方がいいと思います。24Hフルに稼働させるので、装置寿命は2年ほどと割り切ってこれより安いものを買って使い込むのもアリですが、安い品は画像プロセッサの能力が弱くて8ch分記録するだけでプロセッサ能力一杯になったりしますが、その特性を知っていればだましだまし2年以上使うことは可能です。ただ、1年以上使用すると不具合が出てきますので、先の\15000レベルのちょっとまともなDVRを負荷軽め(8chあっても最大4chまでしか使わない)に平行バックアップ運用しておくとロバスト性があがります。
実験用DVR
なぜ、2台以上で運用するのを基本とするのかですが、まぁ、高いDVRであろうが安いDVRであろうが、連続稼働した場合、寿命が2年ちょっとなんです。HDDも延々動いて記録を続けていますし、DVRの画像プロセッサも延々エンコーディング処理を続けていますから、Chipも自分自身の熱で劣化してきて、不意に動きが止まってリセットリブートが発生する頻度が多くなってきます。
なので、個人的には、こき使い用の8ch安物、安物だけどしっかりしたものをバックアップで運用し、不意の故障時にすぐきりかえられる予備機(AverDigi社の旧機種)という構成にしています。



2. DVRおよびカメラ設置場所
正直、新築のとき玄関側や特に気になる方向にあらかじめ出窓や明り取り窓を小屋裏に作っておくと、そこに設置できます。ズバリ室内撮りが機器に優しい使い方になります。窓は外側が汚れるのでガラスが掃除できるように開閉可能な構造にします。
 DVRは本体にHDMIやRGBディスプレイとUSBをマウスを繋いで直接制御できますが、通常はLANケーブルを繋ぎ、宅内LAN上のPCからアクセスして使います。また、たいがい電話、テレビ、ネットのMDF盤は小屋裏に置きますので、DVR設備は小屋裏が一番適していると思います。ほかテレビ用同軸壁配線はできることなら2本通して、1つはホントのテレビ用として小屋裏から下に信号を送る方、他方はカメラ用として、小屋裏に信号を送り用としておくというものです。テレビ使わないならその壁ジャックからカメラ信号を小屋裏へ送ることもできますが。(つまり、テレビ壁コンセントのある部屋の窓にカメラを吸盤で張り付け、信号の伝送はこの壁コンセントから行うことができるよ というものです。)

3. 外部への伝送路
私は自分で通線しましたが、小屋裏から家の外へCDを埋め込んでおいたほうがより発展性があります。CD管径は22mm以上がいいです。このサイズのCD管には3C-2V線4本、4芯X2の信号線を一緒に通すことができます。
 1Fの外壁から先は門扉両サイドまたは家の外構両隅にプルボックスを設けて埋設管だけでも先に施行しておくと色々なところに「いろいろなデバイス」が付けられます。

4.物音録音
 防犯用途ではカメラのエリア外の異変がわかりません。一般的に、いきなり犯罪チックな出来事に巻き込まれる前に「あれっ、何か物音した」とか、そういったレベルで気になる事が前もって発生するものです。
もちろんDVRにはAudio入力端子がありますし、映像と一緒にG711(8KHz)で録音可能です。だいたい録音は画像エンコーダチップにG711音声圧縮回路(ハードウェア)が載っておる感じです。
 ですが、この録音、ただマイク付けりゃと思われますが、そうは簡単に録れません。試しにネットでそういったDVRにオーディオ入力をつなげている例があるか、どうやってつなげているか? どうやったらわりとクリアに録音できるか? といった情報が詳しく見つかるかを調べてみてください。
 DVRのAudio Outにアンプとスピーカを繋げる分にはそれなりの音が出ますが、ブラウザで画面見つつ音声出力や、記録済みのストリームを音出し再生した場合は、「なんじゃこれ!」というようなことになります。どうもAudio inからoutへはパススルーしていて、G711処理へ行くほうに「アレする回路」が不足しているというか、効いていないようです。

 さて、当方ではコンデンサマイクとゴミのような値段で買った40mの4芯コードをつなぎ、その先に手製のI/F回路を付けています。(このI/F回路、回路よく作っている人に言うと「そりゃそうだな」という答しか返ってこないと思いますが、ゴミみたいなコードで伝送していきなりDVRにつなげるとかなり雑音が乗りますし、ラジオの電波が混入したりするんです。ゆえに、受け手の前段回路が必要なのです。このI/F回路作るにあたり、正弦波ファンクションジェネレータ+オシロスコープで入力振幅を振って録音し、簡易解析しました。)


マイク

テーマ : 防犯・防災
ジャンル : ライフ

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プロフィール

pesori

Author:pesori
pesori(8歳児)とぱぱぃ(夫)との三人暮らしでしたが、2010年夏に第二子誕生し四人家族になりました。
専門職としてフルタイムで働く母親です。


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