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第14回打ち合わせ

2008年6月15日(日) 16時00分

仮暮らし先にて初めての打ち合わせ。着工後は現場打ち合わせになると予測。もしかして仮暮らし先での打ち合わせは最初で最後だったかも!?

今日の主題は、換気システムについて。

新居は、スタイルワン建築設計事務所さんが多数扱っているダイキンの"エアカルテット"という顕熱交換の24時間換気システム+全館空調を導入する予定になっていた。ところが先日階段の踊り場を確保するために小屋裏への固定階段もつなげてほぼ3階状態になったことで、確認申請にて"換気システムの容量が不足する"と修正の指示が入ったとのこと。正直、どういう計算になっているのかはさっぱりわからにゃい。けど、お役所から修正指示が入ったからには修正しなくてはならないことは、十分わかる。

そんなわけでスタイルワンの主任設計士のN氏とS氏から提案されたのは、以下の3つの選択肢。
ア)換気システムの機種は変更せずに、2台に増やす。
イ)換気システム+空調のメーカーを変更する。
ウ)小屋裏の入り口に扉をつける。

このことを最初にN氏から電話とメールで連絡を受けて、ぱぱぃと話し合っていたときには、ウ)でよいかなと考えていた。ただ立面図とあわせて検討していくと、小屋裏の入り口は高さ140cm×幅90cm程度。もともと中腰で出入りしなくてはならないところに扉をつけるのは、使い勝手がよくないのでは?という疑問が浮上。

そんなわけで打ち合わせにおいて、素人なりの検討の経過を伝えた上で、それぞれのメリット/デメリットを伺う。ア)は、値段が上がるだけで、大したメリットがなく確認申請が通過できるだけの手段。で、やはりイ)かウ)かの選択になる。そこでそもそも何故スタイルワンさんがダイキンのエアカルテットを主に採用しているのかの背景と理由についてさかのぼって伺い、その上でイ)のメリットを聞かせていただく。

背景は色々あるものの、要するにエアカルテットの最大の魅力は顕熱交換で加湿と除湿が可能なこと。欠点は、外気をそのまま取り入れることができず、常に熱交換機能が働くため、5月や10月などの外気候のよい時期に魔法瓶効果で室内温度が高くなり、窓を開けるかエアコンを稼動させる必要があること。

今回の指摘を受けて、スタイルワンさんと空調屋さんが色々調べてくれた結果、国産の他メーカーに顕熱交換で外気をそのまま取り入れるバイパス機能への切替が可能な換気システムが見つかったということで、イ)の提案ではその換気システムが採用されている。省エネルギーを考えるなら、バイパス機能は必須。これまで国産メーカーにはパイパス機能をもつ顕熱交換換気システムがなかったので、わざわざ海外製品を検討していた施主さんもいたらしい。

そんなわけで、色々お話を伺った上で、再度ぱぱぃと検討し、エアカルテットにはお別れして、このイ)の選択肢に変更することになった。結果的には、より良い機能の換気システムを導入できるので、確認申請で修正指示が入ったことに感謝なのだ。

ちなみに全館空調については、今でも"もしかして贅沢では?"と思うこともある。ただ、都内ではエアコンなしでは夏は越せないし、エアコンで一番電力を食うのは稼動直後の室温をあげたり下げたりするときで、一度適温になった室温を維持するときにはほとんど作動していない。従って、むしろ高気密高断熱住宅にて全館空調を導入して設定温度を夏は高めに、冬は低めに設定しておくことで、実際にエアコンが稼動する時間を大幅に減らすことができ、結果的には省エネルギーになる。

率直に言って、これまで住んでいた築43年の断熱材が一切入っていなくて、隙間風がぴゅーぴゅー入ってくるような家で、夏はエアコン+扇風機、冬はホットカーペット+灯油ストーブ+エアコンで乗り切らずを得ないような状態よりもは、高気密高断熱の家で全館空調で設定温度を控えめにしておく方が、ずっと省エネルギーではないかなと考えて、全館空調を導入する判断には納得している。

それでも建替後にどうしてももったいないと思ったら、我が家は通風も考えて窓を配置してあるので、全館空調のエアコンをオフにして、窓を開ければ良いだけなのだ。

テーマ : 家作り日記
ジャンル : ライフ

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メーカー名をおしえてください。

カナダのVanEEという会社の全熱交換の換気装置を使っていました。今回、国産の顕熱交換タイプにリフォームしようと探しましたが見つけることができませんでした。
どこのメーカーか教えて頂けると助かります。

No title


松下 顕熱セントラル換気 FY-250ZDS2
を使用しています。


いまだと
http://panasonic.jp/kanki/kodatekicho/netuko_01.html
ここに載っている製品が該当するのではないかと思われます。
プロフィール

pesori

Author:pesori
pesori(8歳児)とぱぱぃ(夫)との三人暮らしでしたが、2010年夏に第二子誕生し四人家族になりました。
専門職としてフルタイムで働く母親です。


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