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着工50日目:断熱完了/気密検査

2008年8月21日(木)

今週の前半で吹付断熱が完了した。できれば吹付工事の様子を見学に行きたかったのだけど、都合がつかずに実現できず。残念。

2日前に立ち寄ったときには、まだモコモコと柔らかかったウレタンフォームも今日はだいぶ固まっていた。110mmでの吹付の予定だったのだけど、非常に良心的な業者さんで2×6の奥行がほとんどフルに埋まっている。実質的には130~140mm程度の断熱になっているのでは、とのこと。

断熱完了後の様子。
※画像はクリックすると拡大します。
吹付断熱

天井にも例の銀次郎の上、というか下に、びっしりと断熱されている。
※画像はクリックすると拡大します。
天井の断熱

断熱の効果は、一歩家に足を踏み入れただけで実感できるほど。屋外がカンカン照りの汗だくでも、家のなかは快適に感じるのだ。これはスゴイ!!

これならエアコンはほとんど稼動させなくても、十分に過ごせるような。スタイルワン建築設計事務所のS氏いわく、"全館空調はエアコンが苦手な方にほどオススメです"とのこと。そのコトバの意味がようやく理解できた。

で、今日の午前中に気密検査が行われた。ままぃはちょうど午前半休だったので、検査に立ち合わせていただいた。気密検査は、家全体の隙間面積(C値)、つまり建物にどれだけ隙間が少ないかを測定する検査だと理解している。

そこで、気密テープで隙間をふさいで。
気密テープ

コーキングで隙間をふさいで。スタイルワンのS氏とT氏がコーキングガンをもって、隙間を埋めまくって下さったので感謝。
コーキング

写真は取り損ねたけど、配管等も全て口をふさいで。

で、ジェットエンジンみたいな装置で、室内の空気を吸い出し陰圧にして、計測開始~。
気密検査

最終的には、C値=0.6を出したところで、検査終了となった。隙間をふさげばふさぐほど、値は改善されるし、最終的には大工さんが石膏ボードを貼るときにきっちりコーキングしてくれるので、本来ならそのタイミングの方が高い結果は出るらしい。

待機している間にスタイルワンのS氏からC値の算出方法を教えていただいた説明を、ままぃが理解したところによると、C値は、室内空間の全容積を床面積で割り返すため、要するに実際の床面積と、図面上の床面積に差がある場合は、結果は低めに出るとのこと。つまり我が家のようにやたらに大きな小屋裏がある場合には、小屋裏の容積は含まれるけど、小屋裏の床面積は計算上含まれないので、実際よりも低めの結果になる。もし小屋裏の床面積も含めて計算すればC値=0.6よりも数値は低くなり、結果は高くなる。スタイルワンさんのおうちは上の写真のように屋根断熱だけど、高気密をうたっているメーカーのなかには天井断熱なので、結果は高くなりやすい、というような種々様々な数値のマジックがあるらしい。

C値=<0.9がR-2000住宅の基準なので、0.6だとR-2000超住宅といってかまわないだろう。でも正直に言って、数字もマジックも多々ある数値だし、竣工時にはまた少し下がるだろうし、住んでいるうちにも変わってくるから、数値のコンマいくつはあまり気にならないのであった(笑)

実際に住むことを考えたら、コンマいくつの数値より、おうちに入ったときに身体が感じる"快適さ"、これが一番大切なことだと思う。

テーマ : 家作り日記
ジャンル : ライフ

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No title

こんばんはー
もこもこの断熱材、効果が期待できますね。
以前ネットでいろいろ検索していて
この方法を知った時は興味津々でした。
この状態で快適と感じるのはすごいです。
これからは省エネ時代、家計にも環境にも嬉しいですよね。

きみさま

そうですねー。予想以上の効果でした。
今日の東京は土砂降りの大雨でしたが、
室内は低湿度で、また快適さを実感しました。

引越しの準備は大変そうですが、頑張ってくださいねー。
我が家も書籍の山です…。
プロフィール

pesori

Author:pesori
pesori(8歳児)とぱぱぃ(夫)との三人暮らしでしたが、2010年夏に第二子誕生し四人家族になりました。
専門職としてフルタイムで働く母親です。


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